パイロットを大空へ誘う翼
ウエーブ2は、エアウーブ社最新のインターミディエイト機です。
エントリーレベル機のゲッコーとハイエンドの1--2クラス機スポルト4の中間に位置するこの洗練された機体は、安全に飛ぶために必要な技術を習得していよいよ大空を動き回ろうとするパイロットが、安全で快適に飛べるように開発されました。
デザインノート
ウエーブ2は飛びを楽しむファングライダーとして、ビギナーパイロットが安全にフライトテクニックを磨いていくツールでありながら、多くのことを学べる余地をしっかり残しています。
また、その安全性、安定性、安心感の高度な融合は、安心して快適なフライトを楽しみたいレクレーショナルパイロットにとっても、パーフェクトな選択となります。
エアウエーブ社では、ウエーブ2の開発に際して、このレベルの機体で使用することなど夢にも思わなかったような高度に洗練されたテクノロジーを投入しました。
総ライン長はMサイズで328mにまで突き詰め、このことにより、高い滑空性能を得ると同時に機体の軽量化を実現。
また、ウエーブ2では自律安定性の高い翼型を用いたことで、翼が僅かな操作でパイロットの頭上にぴたりととどまり、空中でのパイロットの負担が?なく、おかげで楽に翼の性能を引き出すことが出来ます。そして、ウエーブ2はエアウエーブの機体開発で初めて「フォトグラメトリー」の導入に成功した翼でもあるのです。
この開発テクノロジーは、デジタル撮影技術を用いて飛行中のグライダーの形状を解析するもので、デジタル画像をグライダーの3Dモデルに変換して、グライダーの形状が完全に設計どおりのものになっているかを、単なるPCプログラム上ではなく飛行中の実際の形状で確認することが出来ます。
ウエーブ2にこのテクノロジーを用いたところ、飛行中の翼と実績あるソフトウエア「マーリン」の理論モデルの間にいくつかの大きな違いが初めから発見されました。
この違いを修正していくことで、ウエーブ2の飛行特性は全面的に向上したのです。フォトグラメトリー技術は、今後のエアウーブの機体開発で広く導入されていきます。 |