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2月12日 ツアー出発日
前日の夜から東京でも雪が予想され交通機関への影響が心配されたが、当日は予想ほど降らず参加者全員時間どおりに集合。今年は飛行機の搭乗手続き時の荷物チェックが厳しく、手荷物まで計量されるが何とかクリア、無事出国>搭乗出来ました。しかし降雪の影響で30分程遅れた離陸がこの後大変な事になるとは誰も知る由もありませんでした。
2月13日
AM10:30、予定より30分遅れクライストチャーチに到着。11:30発の国内線まで約1時間で入国>通関>国内線ターミナルに移動のタスク。普段なら可能な時間だが、まず入国管理で参加者に帰国便のチケットを配っていたら管理官に見咎められ「なぜお前が全員のチケットを持っているのだ?」と聞かれ、「ツアーリーダーだから」と答えると何故か別の場所に連れて行かれる。何かと聞くと「ツアーリーダーは仕事だから入国するためには就労ビザが必要です」との事。
今まで何度もツアーをしているけど、こんな事は初めて!なんとか管理官を説得し無事入国。次は税関、ニュージーランドは農業国のため入国の検査が厳しく、パラブーツ等に土、草などが付いていると掃除されます。早野もグライダーバッグを開けられ靴をチェックされたが無事パス。しかし運悪く柳井さんのヘルメットケースに枯れ草がちょっと付いているのを発見される。彼は別室に連れて行かれ、後で聞くとグライダーまで広げさせられ掃除機をかけられたそうです。
なんだかんだで時間が予想以上に時間が掛かり国内線ターミナルに到着したのは出発の5分前、慌ててカウンターに聞くと「既に出発しました」との事。乗り遅れたのは国際線が遅れたせいだと説明し、1時間後の便に振り替えてもらう。>>>無事に今回の目的地であるクイーンズタウンに到着、僕にとっては3年ぶりの地だが、いつ来てもこの町は自然と人との調和が素晴らしい。
空港でレンタカーを借り、今回のツアーガイドの‘ザック‘に会う。彼は日本語の喋れない不思議な日本人です。天気は曇り、風も穏やかそうなので早速「フライトパーク」に向かう。
ここは‘コロネットピーク‘という山で高度差800m、ランディング場が「フライトパーク」と呼ばれとても広く芝が綺麗な所です。
準備をしテイクオフに上がると45度ほどサイドの風、3人飛ぶがその後フォローに変わり2人は飛べませんでした。
その後、現地でタンデムパイロットをしている千田さん(通称・隊長)と夕食の約束をし、ホテルに向かう。
ホテルは街の中心部から車で5分、ワカティプ湖畔のロケーションの良い場所です。
早速チェックインし部屋に入ると再びトラブル発生!男性4名にツインルーム×2室とインターネットで予約したはずなのに部屋にはダブルベッド1つ!!速攻レセプションに行きクレームをつけるが、ホテル側は「予約サイトからツインルームの指定が無かったので対応出来ません」との事。予約サイトに電話してもらい交渉してホテル側も譲歩し「今晩は無理だが、明日ベッドを入れ替えますので1晩我慢して下さい。」と言ってきた、しかしこちらは「それも無理」と突っぱね長い交渉の末、今晩だけスイートルームをゲット!嬉しいけど疲れた(^o^;)
本当ならば、シャワー浴びてから夕食に行く予定だったがトラブル対応の為に時間切れ、そのまま街に向かう。
今晩のディナーは「ローンスター」、ウェスタン風のステーキ屋さん、明日に備えガッツリ食べました。
2月14日
晴れ、今週は高気圧が居座りしばらく良い天気が続くそうだ。
朝からコロネットピークに移動し全員2本フライト、ややサーマル弱めながらA子さんは1時間オーバー!!他のパイロット達も全員30分以上ソアリング。
夕方、スカイライン(クイーンズタウンの街の上を飛べるエリアです)からのフライトに挑戦するが強めの風で4人だけ飛べました。
夕食は昔グランボレで一緒に働いていて現在タンデム会社社長のアンガスの誘いで到着2日目で何故か日本食レストラン「南十字星」、彼の家族も一緒で楽しい時間を過ごしました。
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ホテルに戻りやっと本来の部屋に入るが、昨日のスイートに比べると狭い、そして湯沸かし器が壊れていてコーヒーが飲めない。A子さんの部屋はヒーターが点かない等、細かいトラブルが続きます。
2月15日
今日は午前中スカイラインでのフライトを狙いゴンドラで山頂駅へ、残念ながらテイクオフは雲中。しばらく待つが時間が掛かりそうなので、山頂駅横にあるリュージュに挑戦。
結局昼頃まで待つが諦めて下山、その後スーパーに行き買出し。昼食は今街で話題の「ファーグバーガー」、ここは朝から晩まで行列が絶えない人気店。20分ほど並んでゲット、デカイそしてウマイ!
午後コロネットピークに移動し1本フライト、更に夕方にクイーンズタウンの3ヶ所目のエリアである「クラウンテラス」に移動し2本フライト、少しソアリングしました。また、ここはサマータイムを導入しているせいで日没が遅く、本日のフライト終了はPM8、まだ明るいです。
遅くなったのでそのまま街に移動し夕食、今日はメキシカン「ソンブレロ」。ノリが良い日本語ぺらぺらのルーマニア人のカワイイ店員さんがいて大盛り上がりでした。
2月16日
今日は隣村のワナカに移動、車で1時間ほどで到着。スーパーで昼食を買い、向かった先は「トレブルコーン」。ここは村から離れていて、クイーンズタウンのエリアと違い何も無い大自然の中のエリアです。ランディング場を確認しテイクオフに向かっていると途中に地元スクールの車が溝にはまってる!ザックが携帯でスクール校長に連絡を取ろうとするが圏外、やむ無くUターンしてランディング場に戻り状況を説明し、手伝いは必要なさそうなので再びテイクオフへ。雲底は+100m程と低いが風は穏やかなアゲインスト、早速フライトする。ここでも強い高気圧の影響かコンディションはマイルド、それでも強烈な陽射しのおかげで30分以上のソアリングが楽しめ、有名な2本の滝の上を飛んだりと絵葉書の風景の様なニュージーランドの景色を堪能しました。
その後昼食を挟み合計3本フライト、ここは東向きのため午後は渋めでした。帰り道にザックお勧めのダイヤモンドレイクにショートハイキング(徒歩10分)、静かで綺麗な湖でした。
最後に、この村に住んでいるザックのお宅訪問。自宅はバス、仕事場は貨物コンテナを改造したなかなかワイルドなおうちでした。
クイーンズタウンへの帰路は強い希望によりA子さんが海外初ドライブ!後部座席の皆さんはどう感じたでしょか!?
そのまま街に戻り、今日の晩御飯は「The Cow」ちょっと路地の奥にあり歴史を感じさせる石造りのイタ飯屋です。
ちょっと混んでたけど何とか屋外の席をゲット、みんなの意見では「ピザはグッド、パスタはいまいち」でした。
ホテル帰宅はPM11、今日も長い一日でした。
2月17日
晴れ。午前中はスカイライン、穏やかな風で全員フライト。前回と違い安定していたのでクイーンズタウンの美しい町並みを空から堪能。今日は千田さんがお休みなのでランディング場で合流し街中のちょっとオシャレなオープンカフェでランチ、BLTサンドウィッチは美味しく、生牡蠣も日本より美味しいかったらしい。
午後は、お客さんの希望だったハンググライダータンデムに挑戦しようとの話になり、お休みの千田さんを駆り出しコロネットピークに移動。A子さん、長さんがハングでテイクオフ、2人とも貴重な経験が出来たようです。
その後、もう1本フライト。オーバーキャスト気味の渋いコンディションでしたが、早野の装備で飛んだ隊長が
流石の読みでナイスフライト!しかしこの人はフライト歴30年なのに休みの日まで喜んで飛んでいるのは何故??
夕食はちょっと豪華にスカイライン山頂レストラン!値段高めのビュフェなので美しい夜景も無視して食べまくりました(^o^;)、夜景も食後にちゃんと見てきました。
2月18日
曇り。朝スカイラインに行くとタンデムが既にフライトしている。しかし上空の雲が裏から速く流れていて、ザック曰く‘飛ばないほうが良い‘とのアドバイスがあったのでそのままクラウンテラスに移動。
テラスは気持ち悪いほど穏やかなアゲインスト、しかし上空にはレンズ雲もあり怪しさ満点。ザックも30分位なら大丈夫かな!?というが無理せず飛びませんでした。その後飛んだ人の話では大荒れだったそうです。
今日はフライトを諦め近くにあるアロータウンを観光し、街に戻る。
夕食は、クイーンズタウン最後の晩なので「アーンスロー号で行く、クルーズ&ディナー」。これは蒸気船に乗ってワカティプ湖の対岸にあるレストランで食事をするコースです。
早めに船に乗船し、席をゲットすると気の早い人たちは既にビール。この蒸気船は機関部も見学出来てオモシロイ。湖も穏やかで快適な約40分の船旅で約40分の船旅でした。
食事は今日もビュフェ、デザートまで全て美味しくて時間が足りない位!
食後にお約束の「羊の毛刈りショー」を観て、再び蒸気船に乗って街に戻る。全行程約4時間、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
2月19日
クイーンズタウン最終日、最後まで飛びたいという要望で今日もスカイラインに向かおうとしていたが、朝起きると雨。ホテルをチェックアウトした後、雨の日のアクティビティを考えるが名案が無く、結局街にある「インドアゴルフ」に挑戦!所詮パターゴルフだろうと思っていたが、全18コースがスキー場、金鉱、油田などのジオラマの中で想像以上の面白さでした。
ここで、あと1週間NZに残る山田さんとお別れし、残った人達で次はバンジージャンプ見学>>ワイナリー見学をし、空港へ。
今度は珍しい事が起こる、搭乗時間になって僕らが乗るB-737が、悪天候の為に満席だと離陸出来ないとアナウンス。「搭乗を明日に振り替えてくれたら宿泊費、ホテルまでの送迎+$300の旅行券を差し上げます」の放送に数人が手を挙げるが、まだ足りない様。「あと10人降りて下さい」、「このままじゃあ飛行機飛べませんよ」、「あと8人・・」がしばらく続き、やっと人数が揃い出発となったが結局オークランド着は1時間遅れました。
オークランドはどこにでもある都市、時間も遅いのでさっさと夕食を済ませホテルに戻りました。
2月20日
空港に行くバスの出発はAM5時、誰も寝坊せず集合し、空港でもトラブル無く進む。飛行機の搭乗も15分位で全員乗りサクサク出発(普通は数人乗るのが遅れる事が多い)>>結果約1時間予定より早く日本到着!!
残った山田さんを除いて全員怪我無く帰ってきました。
2月28日
山田さんも無事帰国、1人になってからいろいろドラマがあったようなので興味のある方は直接聞いてみて下さい。